ブラインドスポット警告灯と車線逸脱防止支援システムの用語解説

ブラインドスポット警告灯と車線逸脱防止支援システム

高速道路やバイパスを運転している時、よくよく後続を確認して車線変更をしたつもりだったのだけれど、後続車両からおもいっきりクラクションを鳴らされたという経験ありませんか?

 

ビクッと驚いたあと、「えー!よく確認したのに。なんでだろう?」と我に返るのですが、それってよくよく確認した”つもり”になっていただけなんですよね。

 

そういう危険を教えてくれる、危険を回避してくれる仕組みがブラインドスポット警告灯なのです。

 

運転手が見えない死角をサポート

 

ブラインドスポット警告灯は死角を走行する車両を教えてくれる

ブラインドスポット警告灯は、主に車線変更時、死角に入り込みドライバーの目では確認できない車両の存在を教えてくれるシステムです。

 

車線変更時に使用するというのが一般的ですので、ある一定以上の速度にならないと作動しません。

 

一例ですと、メルセデス・ベンツの場合は時速30km以上のスピードでないと、システム的に検知されないようになっています。

 

この安全装備は、現在、世界各国の自動車メーカーがこぞって採用しています。
細かい仕組みはそれぞれのメーカーで違いますので、メルセデス・ベンツの仕組みをベースにご説明していきます!

 

メルセデス・ベンツは3段階で教えてくれます

メルセデス・ベンツのブラインドスポット警告灯(メルセデス・ベンツでは「アクティブブラインドスポットアシスト」と呼ばれています)は3ステップで、ドライバーに危機を教えてくれます。

 

そのステップは以下のとおりです。

  • ステップ1:死角内にクルマが走行している場合、バックミラーに警告を表示する
  • ステップ2:ウィンカーが動かされたらドアミラー内に警告灯が点滅し、警告音がなります
  • ステップ3:それでも気が付かなかった場合は、片側のタイヤにブレーキが自動で掛かり、走行コースが修正されます

 

この装備を装着すると安全度合いは向上しますが、あくまでも補助装備です。
安全運転にはドライバーの意識が何よりも重要なのは言うまでもありません。

 

今後、自動運転が本格化されるまでは、あくまでドライバーの主であり、ブラインドスポット警告灯などはあくまで運転サポートシステムと考えておくと良いと思います。

 

車線変更がどうしても苦手という方は導入をオススメ

ブラインドスポット警告灯は全メーカーの全車種に搭載されているわけではありません。

 

ですが、特に夜暗くなってからの車線変更に対して苦手意識をお持ちの方というのは多いと思います。
サイドミラーや目視で確認しても、

  • 死角
  • 暗くて見づらい

など、色々な悪い条件が重なってきて怖いという意識を完全に払拭するのは難しいからです。

 

なので、そういった苦手意識をお持ちの方にブラインドスポット警告灯をオススメします。

 

車線逸脱防止支援システム

クルマを運転中、こんなことがあってはダメなのですが、少しボーっとしてしまいクルマが左右におっとっと!
こういう事態になってはいけないのですが、こういう経験をしたことある人って、少なくないはずです。

 

脇見運転していなくても、つい何かの拍子で「おっとっと!」となることはあるのです。

 

そういう時に活躍してくれる仕組みが車線逸脱防止支援システムなのです。

 

自動運転にも通じる仕組みである車線逸脱防止支援システム

車線逸脱防止支援システムの概要は、他の安全ツールに比べてわかりやすいです。

 

センサーや、カメラで走行車線を認識し、この走行車線からクルマがずれそうになった場合にのみ車線逸脱防止支援システムが作動します。

 

走行車線を逸脱しそうになった時、どのくらいのレベルで車線逸脱防止支援システムが作動するのか、それぞれのクルマ(メーカー)によって異なります。

 

ビビビっと警告音がなるシステムもあれば、そこから先に一歩進んでハンドル操作に介入してくるシステムもあります。

 

ちなみに自動ブレーキシステムと車線逸脱防止支援システムが組み合わさると、かなり自動運転システムに近寄ります。

 

メーカーで呼び名が違う、車線逸脱防止支援システム

さて、より一層の安全運転のために車線逸脱防止支援システムを導入してみたいと思うところですが、「車線逸脱防止支援システム」という名前でオプションを設定しているメーカーはほとんどありません。

 

メーカーよって呼び名が違うのです。

  • レクサスが「レーン・ディパーチャー・アラート(LDA)」
  • トヨタが「レーン・キーピング・アシスト」
  • ニッサンが「レーンディパーチャープリベンション(LDP)」
  • ホンダが「レーンキープアシストシステム(LKAS)」

です。

 

メーカーごとに呼び名が違うなんてわかりにくいよ!
とお思いでしょうが、新しく出てきたシステムに関しては、許してあげてください。

 

今やついていない車を探すのが難しいABSですが、登場当初は各社まちまち、それぞれの呼び名があったのですから。


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