ケータハムとハーレー・ダビッドソン

ケータハム・セブン130とトライグライド・ウルトラ

まずは、黄色いナンバーのセブンことケータハム・セブン130から紹介していきます!
1年間、浪人をした小林可夢偉さんが2014年にケータハムよりF1に復帰しましたよね。

 

そんなケータハムの新型一般車がケータハム・セブン130で、イギリスのトラディショナルなスポーツカーです。

 

2014年にお披露目された時には、その場に小林可夢偉さんが出席していたのですが、それよりも目を引いたのはケータハム・セブン130に黄色いナンバーがついていたことでした。

 

そう。ケータハム・セブン130は軽自動車なのです。

 

ケータハム・セブン130

 

そもそもケータハム・セブンのセブンってなに?

セブンとは、その昔ロータスが作製したスポーツカーなのです。
1957年のロンドンショーで発表されたクルマなのですね。

 

1957年に生産されたセブンであれば、完全にクラシックカーですが、この車はいまだに生産が続けられている新車でもあるのです。

 

ロータスは発表当初から自社で生産するだけでなく、各メーカーでの生産も行っていました(クルマの作りからして大量生産に向かないため)。

 

そして、ロータス自身は1973年に製造販売件もろともケータハムに売却したのです。
そのような経緯を持っているクルマがセブンなのですね。

 

ケータハム以外に、

  • ドンカーブート
  • バーキン
  • フレイザー

もセブンを生産していました(いまだに生産しているところもあります)。

 

各社でそれぞれ独自の名前がついているのですが、車好きの間では「セブン」という名前で通っています。

 

スズキのエンジンを搭載したセブン130

2014年に新登場したケータハム・セブン130ですが、クルマの基本的構造は昔から製造されていたセブンと同じです。

 

では、どこが大きく違うのか?
それはエンジンです。

 

ロータスをはじめ、セブンを製造する各メーカーは独自に開発したエンジンをセブンに搭載するのではなく、一般的に販売されている量産車のエンジンを搭載しセブンを販売していました。

 

2014年モデルで搭載エンジンとして新しく選ばれたのがスズキの軽自動車用エンジンであるK6Aエンジン。

 

なんと、

  • ジムニー
  • キャリー(軽トラックですね)

用に開発されたエンジンを搭載しているのです。

 

「軽トラ用のエンジンかよ」と思ってしまうのですが、ケータハムが独自にチューニングを施して80馬力となっています。

 

それでも80馬力なのですが、車重が490kgしか無いため、ものすごく爽快な走りを実現させているのでした。

 

ハーレー・ダビッドソン・トライグライド・ウルトラ

次に、アメリカを代表するバイクメーカー、ハーレーダビッドソンから登場したトライクライド・ウルトラをご紹介します。

 

ハーレーダビッドソンはバイクに全く興味のない人でも知っている、アメリカを代表するバイクメーカーですよね。

 

アーサー、ウォルターのダビッドソン兄弟とウィリアム・シルヴェスター・ハーレーが1903年に設立しました。

 

モータースポーツ界をせっけんするだけでなく、アメリカ陸軍にも軍用バイクとして採用されたこともあるんですよ。

 

戦前、日本でもライセンス生産され「陸王」という名前のバイクが販売されました。

 

そんなハーレーから自動車免許で運転可能な乗り物が登場したのです。
その名前もハーレー・ダビッドソン・トライグライド・ウルトラです。

 

普通自動車免許で運転可能な3輪バイクがトライク

トライクのトラとはトライアングルのトラと同じ意味で3を意味します。
つまりタイヤが3つあるバイクをトライクといいます。

 

トライクとは?

 

このトライクがハーレーダビッドソンから発売となったのです。
日本でも買えますよ!

 

価格は約400万円と決して安くはないです。
タイヤが4つある乗用車よりも高い価格となっています。

 

このトライクという乗り物なのですが、道路交通法の区分だと二輪車(バイク)ではなく自動車扱いとなります。
つまり、普通自動車免許で運転可能なのです。

 

逆に、バイクの免許だけでは運転できません。
自動車という扱いなので、バイクでは着用が義務付けられているヘルメットの装着義務もありません(安全のために推奨されていますが)。

 

見た目は自動車よりも、バイクに近いトライクなのですが、法律の区分では自動車になります。
保険や、違反をした時の罰金もバイクではなく、自動車とおなじになるのです。

 

「サイドカーだってタイヤが3つあるじゃないか」と詳しい人は思うかもしれませんが、一般的なサイドカーはバイクに分類されます。

 

日本の交通法規でトライクは、

  1. 3個の車輪を備えるもの
  2. 車輪が車両中心線に対して左右対称の位置に備えられているもの
  3. 同一線上の車軸における車輪の接地部中心の間隔が460mm未満であるもの
  4. 車輪及び車体の一部又は全部を傾斜して旋回する構造を有するもの

と規定しています。

 

コレに当てはまれば見た目がサイドカーであっても、トライクという扱いになるのですね
そんなわけでして、トライクライド・ウルトラは普通自動車免許で運転できるハーレーなのです。


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