フォルクスワーゲンゴルフについて

フォルクスワーゲンゴルフとBMW2シリーズ

車好きの間ではコンパクトカーのメートル原器と呼ばれているフォルクスワーゲン・ゴルフ

 

もはや、そのサイズからしてコンパクトではないでしょう…
と思ったりもするのですが、車幅ではなくドアミラーの端から端までの距離を図ると、それほど大きくなかったりするのですよね。

 

カタログ的な数字のマジックよりも、実際の使い勝手を重要視する。

 

そんな同車のポリシーを感じることができるフォルクスワーゲンゴルフのエピソードから紹介していきます!

 

フォルクスワーゲンゴルフ

(画像:フォルクスワーゲンの公式HPより)

 

『間違いだらけのクルマ選び』で大絶賛されたフォルクスワーゲンゴルフの初代モデル

フォルクスワーゲン・ゴルフはフォルクスワーゲンの偉大なる大衆車、ビートルの後継車として1974年に登場しました。

 

40年も昔の話で当時のことを知っている方は少ないと思いますが、自動車評論家・徳大寺有恒さんの大ベストセラー『間違いだらけのクルマ選び』で大絶賛されたクルマ、ということを知っている方は多いかもしれません。

 

「輸入車=高級車」
という強固な図式があった1970年台に、ドイツのベーシックカーが受け入れられる素地というのが、あまり存在していませんでした。

 

なにせ、ベーシックカーですから、装備だけを見たらクラウンやセドリックが勝ってしまいます。

 

そのような時代にあって、徳大寺有恒さんはクルマの本質とクルマの本質を備えているゴルフの素晴らしさを皆に伝え、日本においてゴルフが受け入れられる環境を作ったのでした。

 

初の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した7代目ゴルフ

初代モデル以降、少し高級なベーシックカーとして日本人に受け入れられ続けてきたゴルフ。

 

  • 時代に合わせてボディサイズを拡大させたり
  • ボディバリエーションを増やしたり
  • スポーツカーも真っ青なホットバージョンを登場させたり

様々な進化を遂げてきました。
そして、その進化にあわせ日本での販売台数を増やし続けてきました。

 

なにしろ、長年ゴルフは日本で一番売れている輸入車の地位を守り続けていますからね。

 

そんなゴルフの歴史において、ものすごい出来事が2013年に発生しました。
輸入車として初めて、日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞を受賞したのです。

 

様々な分野で独自のマーケットを築き、ガラパゴスと揶揄される事が多い日本の市場ですが、どうやら自動車においては世界標準であり続けているようです。

 

BMW2シリーズ

Bayerische Motoren Werke AG
日本語に訳するとバイエルン発動機株式会社。

 

これはメルセデス・ベンツとならぶドイツの高級車メーカーBMWの正式名称です。
BMWの歴史は航空機用エンジンの開発製造から始まります。

 

だから、BMWのエンブレムは飛行機のプロペラをモチーフにしているのですね。

  • 青が青空
  • 白が雲

 

飛行機用エンジンの次に製造を始めたのがバイク。
そして、自動車という流れになります。

 

ですので、BMWの歴史において「自動車」というのは一番短い歴史となるのです。

 

そんなわけで、自動車のラインナップが少なかったBMWですが、少し前まで少なくとも20世紀末までBMWのラインナップは最上級セダンの7シリーズを筆頭に、

  • 5シリーズ
  • 3シリーズ
  • たまに登場するスポーツモデル(9シリーズとか、Zシリーズ)

しかなかったのですね。

 

2013年に2シリーズが登場したことで、1から7まで揃ってしまった現在からは、ちょっと考えにくい状況が、ついこないだまであったのですよ。ボディバリエーションだって、基本がセダン/クーペ、たまにオープン、そしてワゴンというのがBMWだったのに、SUVに、クロスオーバーに、ハッチバックまでありますから。

 

ある意味、BMWのエース番号である2

2013年に新登場した2シリーズですが、「2」という記号を持つため伝説の名車が復活するのでは?
なんて、車好きの間が少しざわつきました。

 

なぜかといいますと、1966年のジュネーブショーで登場したBMW1600-2というクルマがあるのですが、このモデルが絶大な人気を長期間にわたって獲得し続けたのです。

 

当初は最新技術を採用したBMWの小型版ということで人気を集めていたのですが、徐々にモータースポーツに参加するようになり、1970年代頃からは各地のサーキットでポルシェと熱いバトルを繰り広げるようになっていたのです。

 

1966年に登場したBMW1600-2から1977年まで生産され続けたBMW1502を指して02シリーズと車好きは呼びます。

 

ジェントルなボディスタイルを持つ小型セダン/クーペでありながらも、熱い走りが可能。
それが02シリーズです。

 

同じ「2」の記号を持つ2シリーズにも同じDNAが受け継がれているのではないでしょうか。

 

何しろ、BMWので一番コンパクトな1シリーズのプラットフォームに326馬力を発する3リッター直列6気筒エンジンが搭載されるのですから(M235i)。

 

BMW2シリーズスペックだけを見てワクワクしてしまってもしょうがないモデルなのです!


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