リ預相当額という費用について

リサイクル預託金とは?

リサイクル法によって、自動車を購入する時に、将来その車を廃車する時に必要な費用を前もって支払うことが義務となりました。

 

その費用のことを「リサイクル預託金」と言います。

 

費用を前もって払うシステム

 

例えば、新車を購入する時には諸費用の項目の一つに、この欄があると思います。
では未使用車の「リ預相当額」というのは、どういった意味なのでしょうか?

 

仕組み

この「リサイクル預託金」というのは、簡単に言うとリレーのバトンのような仕組みになっています。

 

その仕組みを順を追って説明すると、

(1)財団法人自動車リサイクル促進センター

まず、新車を購入した人が最初に、この費用を支払います。
支払われたお金は「財団法人自動車リサイクル促進センター」という団体が管理します

 

(2)最初のオーナー

最初のオーナーが何か理由があって、この車を中古車買取り店に売るとします

 

そのオーナーの方は、この車を手放しますし、廃車にするわけではないので「リサイクル預託金」を返してもらわないといけません。

 

誰に返してもらいましょうか?「自動車リサイクル促進センター」でしょうか?

 

実は、この場合は、買取り業者が「リ預相当額」という項目で最初のオーナーに費用を返却しておくのです。

 

(3)2番目のオーナー

その中古車が店頭に並び、新たな買い手が付きました。

 

すると、業者さんは最初のオーナーに支払っていた「リ預相当額」を取り戻さないといけないので、2番目の方が購入する時に諸費用の一つとして請求することになります。

 

こうすることで、今、お金を支払っているのは2番目のオーナーさんという分かりやすい形になりましたよね。

 

しかも、お金を管理している「財団法人自動車リサイクル促進センター」を通さずに、バトン方式で、実質お金を支払った人を移動させています。

 

このような仕組みで、最後、その車を廃車するまで続いていくのです。

 

未使用車の場合

未使用車の場合は、最初のオーナーが「ディーラー」でしたよね。

 

そして、おそらく未使用車を仕入れた販売店が「リ預相当額」を支払っている状態ですから、2番目のオーナーとなる方が支払う必要があるのです。

 

これが、未使用車の購入時に請求される「リ預相当額」の正体だったわけですね。
ですから、数年後に中古車屋さんに買取りしてもらう場合は、この費用は返してもらうことができます。

 

そのことも忘れずに覚えておきましょう!


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